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24.03.18
最近、地震が頻発しています。いざという時のために自宅と職場の防災対策を徹底しましょう!(教宣部一同)
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みんなで賃上げ。ステージを変えよう! 連合千葉2024春季生活闘争総決集会を開催
▲ 千葉駅周辺で賃上げをアピール
2月10日(土)に連合千葉2024春季生活闘争総決集会が開催されました。当日は三井ガーデンホテル千葉をメイン会場とし、各地域協議会はリモート接続により合計約160人が参加しました。
開会に先立ち、主催者を代表して連合千葉永富会長があいさつ。続いて連合本部の仁平総合局長、連合千葉議員団会議代表の天野県議会議員、立憲民主党千葉県総支部連合会代表の奥野衆議院議員、国民民主党千葉県総支部連合会の竹詰代表から連帯のあいさつがありました。
続いて各部会・地域協議会より各代表が決意表明を行った後、集会宣言が満場の拍手でもって採択され、ガンバロー三唱で閉会しました。
その後、千葉中央駅周辺でデモ行進を行い、街行く方々や千葉県民へ「企業は適正な価格転嫁と公正な賃上げを実現しろ」「長時間労働を撲滅するぞ」「職場のハラスメントと暴力を根絶しよう」などと訴えました。
(詳細は自治労千葉3月号1面をご覧ください。)
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カンボジアの子どもたちの未来を育てる 第6回国際支援事業
▲ 子ども達に日本料理も食べてもらいました
県本部は11月18日から25日にかけて第6回目となるカンボジア支援事業を行い4単組14人が参加しました。
2023年は日本とカンボジアが正式な外交関係を結んで70周年を迎える年であり、前回の2019年の支援事業に引き続き、県本部高橋書記長が企画立案および運営として参加。
支援地は前回と同じく、アンコール遺跡群のあるシェムリアップから200km離れたプレアビヒア州スラエム村を選ばれました。
ここにはエファジャパンの現地協働パートナーであるNGO、SCADPが運営する児童保護施設があり、貧困や虐待、孤児など、さまざまな理由で親と一緒に暮らせない子どもたちが生活しています。
ここで、食堂の網戸の金網の張り替え、雨漏り屋根の修繕、トイレ、浴室、教室などの壁の塗装や装飾、歯磨き指導、さらに滞在期間中の2日間の食事提供を行いました。
日本でも7人に1人の子どもが貧困状態にあると言われ、社会的課題となっています。子どもに対する教育、生活、就労、経済的支援など、子どもの生まれ育った環境に左右されない生活環境を構築することが求められています。
世界中で、貧困、紛争、自然災害などの課題に直面している多くの人々が支援を必要としています。国際支援活動は、これらの困難に立ち向かうための重要な手段であり、人道的な責任を果たす上で不可欠なものです。国際支援活動への参加は、世界中の人々の生活をより良くするための貴重な貢献です。私たちは、誰もが安全で健康的な生活を送り、希望に満ちた未来を築く権利を持っています。一人ひとりの行動が、世界の変革をもたらす一歩となることを信じています。
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(詳細は自治労千葉 3月号1面をご覧ください。)
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